この休日、高千穂の秋元支部へ行ってきました。
その詳しいレポートは、後日アップいたしますのでしばらくお待ち下さい。
今回で、すでに3回目となりました神社と杉シリーズ。
千二百年以上の歴史を持つ古社
「高千穂神社」を紹介しないわけにはいきません!
以前近所の
熊野神社の夫婦杉と参り方をアップしましたが、ここ高千穂神社の境内には巨木の夫婦杉や秩父杉などが立ち並んでいます。(@。@)!!
源頼朝の命で代参した畠山重忠が植えたといわれる樹齢800年の「秩父杉」(右)
夫婦杉は高千穂神社主祭神であるミケヌノミコトとウメヒメノミコトが八柱の神を生み、十社大明神と称して高千穂郷を治めたことから、縁結び、子授けのご利益があるとされる杉の木(右)
根元が一つになって如何なる事があっても別れられない形を現していると書かれています(左)
写っている人がちっちゃい!と思えます。それほど境内の杉のスケールが大きいです。
これだけの巨木の杉の下は、地上にもぼこぼこの大きな根本が広がっていました。この神社で結婚式をあげた昔?白無垢姿の花嫁さんから、境内を転ばないように気をつけて歩いたと聞きました。
私
(春杉)がここで式をあげていたら・・・同じようなことをきっと想像した方がいたことでしょう(^。^)