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日本全国スギダラケ倶楽部 宮崎支部のブログへようこそ! 日本一の杉材生産量を誇る宮崎県には杉を愛し、杉の魅力をもっと広めてゆこうと日夜走り回っている暑苦しい仲間がたくさんいます。 あなたも一緒にスギダラしませんか? 会員登録は↓スギダラ本部HP www.sugidara.jp リンク 日本全国スギダラケ倶楽部 月刊杉WEB版 スギダラ家の人々 北のスギダラ スギダラ北部九州 すぎやねん、関西 オビダラ日記 スギダラ天竜/スギテン スギダラトーキョー 伐採計画 obisugi design 月刊ひゅうが 宮崎県木材青壮年会連合会 海杉 木材コンシェルジュ 杉の木クラフト 日本風景街道 日南海岸きらめきライン 川上木材 SAKUTA建築設計 風景の記憶 秋元~ムラを楽しむ! コンシェルジェあおしま ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新・日向市駅 GS群団総力戦ー関係者が熱く語るプロジェクトの全貌 篠原修・内藤廣・辻喜彦 編著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 飫肥杉マスコット「オビータ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 藍から青へ 自然の産物と手工芸 石田紀佳著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カテゴリ
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宮崎に来られていたスギダラ本部広報宣伝部長チヨダラさんと海杉支部長、ヨシダケ先生と杉談議を行なうべく西橘通りなどを歩いてる最中に出会ったものが・・・・・!!
ジャ~~ン!!こ、これはあの美々津にあるバンコをかなり巨大化したもの?! す、すごいです。さすが、バンコのある宮崎です! これは、きっと舞台になったり、縁台になったりするのでしょうね~(◎-◎) #
by sugidara-miyazaki
| 2008-11-17 23:17
| 支部だより
ようやく、その3「スギダラケな人々」を掲載となりました。
この杉コレクション2008には、内藤廣氏、南雲勝志氏、山田洋次監督の審査員の方々はじめ蒼々たる人々が来られています。 スギダラメンバーも全国各地から、秋田支部長すぎっちさん、東京からは司会者WCの若杉さんとチヨダラさん、スギデラさん、スギさん、ミナミさん、福岡からは、薫杉さん、色コスギさん、ケロスギさん、佐賀からアリマさん、大分からmaruさん他多数おみえになりました。 その3では、杉コレクション2008in日向で総数1000枚を軽く越える写真の中からセレクトして 各地から集結されたみなさんとミヤダラ(宮崎支部)メンバーのスギダラな人々をアップしましたので、総集編としてご覧下さい。 (写真がなくてアップしてない方もいるかと思いますが・・・逆にアップされててまずい方はいないですよね(^^ゞ) ◆「かふぇ みやだら」のスタッフ 今回も「かふぇみやだら」メンバーだけではまわらず、ヤリスギさんはじめ、ヨシダケ先生、スギさんにはyakitoriーbarで焼き鳥担当をしていただきました。他でも焼き鳥の屋台があったけれど、yakitoriーbarの魅力で大人気でした! ポップコーンを担当してくれたのは、薫スギさんとミナミさん。もう安心してお任せできます。 暑~い二日間で、ヤリスギさんのパラソルがとってもありがたかったです。本人は熱い陽射しと炭の熱で、だいぶ日焼けされていたかと・・・。 お手伝いいただいたスギダラなみなさん、ほんとにお疲れさまでした。スギダラの活発な活動資金に活かしますね。 ◆笑顔まんさいの人々 この二日間、みなさんの素敵な笑顔がこぼれていました。 ◆杉コレ作品を体感する人々 ◆杉コレ審査委員長と特別審査委員・WC司会者のみなさん ◆杉コレ最終審査会の様子 プレゼンするみなさんも、元気あふれるグループ、シャイながらも劇を取り入れたりするチーム、林業の現状を伝えるメッセージなどなど多彩なプレゼンが繰り広げられていきました。 審査委員長内藤氏と審査委員南雲氏二人のパフォーマンスも楽しく、そして特別審査委員山田監督の穏やかで温かなコメントもあり、会場を温かく楽しいものにしていました。 ◆杉コレ2008受賞場面 ◆内藤廣氏と一緒に 私たちスギダラ女性メンバーが記念にと言い出せずにいたら、チヨダラさんが声をかけて下さり気軽に応じて下さった記念すべき写真です! ◆南雲氏と2008グランプリ受賞者を囲んで ◆杉で繋がる人々 どうでしょう!日向市駅舎のある「杉コレクション2008in日向」だから、スギダラな人々がこんなに集まったのでしょうか!?いえ、杉の取り持つ魅力、杉絆ですよね! 杉コレ2008とやまんかん祭りの実行委員長を務めた海杉さん(スギダラ宮崎支部長)、たいへんお疲れさまでした。さすが晴れ男を実証!イベントが終わると同時に雨が降りだしましたから!! 左から内藤氏、山田洋次監督、海杉実行委員長、山田会の創設者でもあるワダラーさん 来年2009年は、あの飫肥杉の「夢見橋」がある日南ですね。今から、また杉コレ2009が楽しみですヘ(^o^)/ ※写真を縮小してアップしている為、少し歪んでアップされている写真があります。写真をクリックすると普通に見ることができます。 ☆★写真提供:50sugiさん、杉詩ちゃん、スギさん #
by sugidara-miyazaki
| 2008-11-06 23:05
| スギダラな人
杉コレクション2008年のテーマは、思わず欲しくなる杉の大道具たち「杉でつくる幸せ空間」。
10月19日に、第一次予選を通過し全国各地から集まった10作品の最終審査会が行なわれました。 今回は「かふぇ みやだら」スタッフでちゃんと聞けていない春杉にかわり、入賞作品について審査員である南雲勝志氏(デザイナー)から☆講評コメントをいただくことができました。(ご本人は”寸評”と言われてましたけれど(^。^)) ◇Transform#001#002 藤江 創(神奈川) ◆メンバー/アーバン・ファクトリー〔中尾栄吉・太田賢〕 動きに一つの制約を加えた知的な大道具。子どもたちがよく遊んでいました。 ◇MINORI 佐藤 広貴(東京) 稲刈りを終え天日干しされた稲が並ぶ豊かな秋の風景をイメージしたどこでも豊かな杉にふれ合える空間。これも子どもたちが、触ってよく遊んでいました。 ◇マカロン・チェアー 御手洗 克明(宮崎) 人と人をつなぐものとして、この形が浮かんだという。第一次審査で、人気が高かったマカロン・チェアー ◇杉のレジャーシート 寺田 尚樹(東京) ◆メンバー/テラダデザイン〔勝間田慎也・奥原弘平・河野友佳〕 持ち運びができるピクニック用の杉で出来たレジャーシート!杉柱を組み合わせると日除けにもなり、使用後はくるくる巻いて持ち運べます。これなら公園や芝生にもお似合い!ブルーシートは、もういらないですね。 ◇MIKOSI 高井 祐輝(熊本) 御輿をイメージして作られたデザイン。公園などにあってもくつろぎ空間に、デートにも最適!?。持ち運ぶのに人手が必要なのが難点ですが、常設で使いたいですね。 ★市民賞 ◇杉ボールたまり 鈴木 忠亨(宮崎) ◆メンバー/4人会〔柴田志摩子・松田伯美・平田竜教〕 大人も子どもも多数触ったり、乗ったりして、杉の感触を体感していました。制作側が杉玉作成にとても苦労されただけの事はあった美しい杉玉でした。 ☆圧倒的にダントツで市民投票一等賞。所有したいと思わせる魅力がある。 箱とそれに入っている杉玉がどちらも魅力的。簡単に移動できそうなところがいい! ★山田洋次監督賞 ◇感謝の斧 長友 弘幸(宮崎) 山林を所有している作者の限界集落となった林業の厳しい状況を伝えるメッセージが心に響いた作品。 ☆デザイン以前の問題として、森を守る精神、覚悟、勇気を感じる。 杉を普及したり伝えていくときにはなくてはならない、背景としての想いを感じる。 ★特別賞 ◇家具の弁当箱~どこでもマイルーム~ 福田 誠夢(福岡) ◆メンバー/RESCUE8(ヒューマンアカデミー福岡校インテリアデザイン専攻2年)〔荒巻・峯・石原・梅野・貞乗・井手・野田〕 ドラえもんのどこでもドアからイメージできる、どこでもマイルーム!森の中でも、ビルの屋上でも、どこでも運べる! ☆コンペの主旨にある、移動できる幸せ空間をうまく表現している。 薄い扉を摸した箱から楽しい空間が飛び出してくる。 ★最優秀賞 ◇wavyー杉スクリーン 川村 洋人(神奈川) 昨年の杉コレ2007グランプリ受賞に続いての入賞!wavの曲線がとても美しかった! ☆飫肥杉の柔らかさ、曲がりやすいという特徴をうまくいかしている。 作品は屋外のパーテーションを想定しているが、サイズバリエーションを展開すればインテリアを初め、いろいろなシーンでの使い方が想定できる。 製品化の可能性も十分考えられる。 ★グランプリ ◇ココでなにする? 鈴木 暁子(東京) ◆メンバー/加藤直樹・杉本龍彦 使う人によって姿を変えていく道具。ベンチになったり、テーブル、遊具などなど、用途を限定しない「ココでなにする?」を提案し、人々の発想力や想像力を成長させる場所をコンセプトにしています。 ☆小さな魅力的な空間は子供達を引きつける。入ったり、座ったり、上ったりいろんな楽しみ方が出来る。子供が楽しいものは実は大人も楽しい。 スリットからもれる光も奇麗である。製作精度も高くそれがグレードを上げている。 製作工場は難しい加工を良くつくった。 2008年は、入賞作品10作品中、宮崎から3作品も入賞できています!ミヤダラもめげずに、チャレンジでしょうか!次回は時間をかけて考えないとね。 杉コレクション2008を終えた後のお疲れさま会の乾杯の挨拶で、杉コレ審査員南雲氏がお疲れさまの言葉とともに、今後の課題として話された以下の内容が、とても印象に残りました! イベントとしての盛り上がり、そして新しい日向駅広場の使い方は素晴らしかった。 ただし課題としてある杉の利用普及という意味で、これまで製品化、商品化が可能な良いデザインがいくつか出てきているが、それを実現化できていない。それを実現化していくことが大切な課題である。 イベントだけで、終わってはいけない!まさに杉を「伐って使って植えるんジャー」なのですね。 ☆★写真提供:50sugiさん、杉詩ちゃん #
by sugidara-miyazaki
| 2008-10-31 00:58
| イベントレポート
10月18日、19日の二日間、日向市駅西広場にて「 宮崎やまんかん祭り」が開催されました。初日の18日は特に夏日快晴!日焼けしてしまうほどの暑さ、熱さの二日間in日向!!
「やまんかん」とは西諸県弁で、「山の神」なのです。山の神を敬い自然の恵みに感謝をこめて、木づかい啓発キャンペーン事業として木に触れて・、木と遊び・木を知る二日間です。 このイベントの間、杉の屋台村の「かふぇ みやだら」スタッフの役割もあり、ほとんど写真を撮れなかった為、数人の方から多くの写真を頂いた(ミヤダラ写真部他)中から、今回も写真満載でアップします。 今回は、その3まで続きます! 昨年の都城開催につづき、杉コレクションをやまんかん祭りの中に位置づけた多彩な催し企画! 実行委員長は、杉コレクションも含めスギダラ宮崎支部長の海杉さんなのでした! その1はその催し内容についてご紹介。 始まりのテープカットは、さすが!杉棒カットでギコギコと(↑)行なわれたのでした(^o^)(写真上) ◆様々な木の催し こどもたちに大人気の木ダボ砂場。服も汚れず、木の温もりと手触りと香りは気持ちいいよね~♪そして親子で木工教室と、川上さんが忙しく対応されていた「組み木創作」も待ちがでるほどの人気なのでした。 ☆森林保全戦隊「伐って使って植えるんジャー」☆ こ、これは、新潟にいる「地球泉隊のーりんジャー」の兄弟戦隊?!大魔王が登場して・・・最後は自然と仲良く共生する大魔王へと変わる森林保全の劇。 この顔ぶれは、昨年の杉コレ2007の都城木青会実行委員メンバー!彼らは1年が過ぎ、目を疑うほどの変貌ぶりを果たしてました(◎-◎)!こんなノリで、ここまではじけてしまったスギダラなみなさんへ変貌!なんだか不思議な感動が・・・・・(;_;)。 ほんの一部ですが、最後のところを動画でどうぞ。 ◆ブルネル賞(鉄道デザイン国際コンペ)受賞お披露目 世界の優れたデザインの鉄道車両や施設に贈られる 「ブルネル賞」 の建築部門、「第10回ブルネル賞」最優秀賞を日向市駅が受賞しました。 この受賞は、9月30日にオーストリア(ウィーン)にて受賞されたもので、なんと日本で初めて建築部門を受賞したそうです!! このやまんかん祭りの間に設定されたブルネル賞のお披露目式。地方の駅舎がこのような世界の賞をいただく、なんて素晴らしいおめでたいことでしょう!日向市民の方々はじめ、改めてこの駅舎のすばらしさを再認識する賞に感激です。 そしてこの日、杉でつくられた「ブルネル賞受賞記念木符」が登場!やりますねぇ~日向市(^。^) ◆杉屋台村と日向市駅西広場全景 杉の屋台村は、総勢10台以上の杉屋台があったでしょうか!そして、杉のログハウスも人気でした。 日向市駅西広場の全景です!西広場とロータリーを上手く使った宮崎やまんかん祭り! ◆素敵なおまけ 右は、環境こどもエコクラブ発表会の一コマ。その中に川上さんが関わった韓国でのWOOD楽フェスティバルの報告がありました。 あっ!素敵なおまけ!?といえば、18日初日スギダラメンバーから集めた抽選票のなかで、みごと抽選会で賞品が当たってハルスギが代表で受け取りました!司会者が女性に当たったら怖いと言ってたモノです!ウケていたら、まさか自分たちが当選してしまったのでした! そのモノとは木材の切断に使う「電気丸のこ」でした! この後その2「杉でつくる幸せ空間」、その3「スギダラな人々」と続きます。 ☆★写真提供:50sugiさん、杉詩ちゃん、スギさん #
by sugidara-miyazaki
| 2008-10-30 23:58
| イベントレポート
今週末はいよいよ杉コレクション2008作品展示があります。
わたしたちミヤダラも、昨年にひきつづき杉コレ応募に再挑戦しました!結果は残念ながら入選とはならずでしたが、参加することに意義ありです。取り組みの経過も合わせて、ミヤダラ作品を勇気をもって、公開します。 気づけば杉コレ応募締切があっという間のすぐ目の前に、ななんと締切3日前にミヤダラ杉コレ作品応募打合わせに取りかかりました!デザイナーでもこのような動きはしないと思えますが(^_^;)、なんという無謀さでしょう! 仕事を終えた金曜日夜、楠ダラさん、ヨシダケ先生、杉鼓さん、春杉とで、まず2008年コンセプトの思わずほしくなる大道具「杉でつくる幸せ空間」についてディスカッション、幸せ空間について大きく二つに分かれました。 一人で過ごす自分の豊かな癒しの空間と、多人数で幸せを共感できる共有(やぐらや屋台など)スペースです。2対2となり、ミヤダラ駐在員のスギさんへもどちらか?電話で聞いて、多数決で一人の幸せ空間タイプとしました。もう一つの理由としては、後の方は昨年の杉コレに出てきているタイプが多く、この限られた時間ではありがちなデザインものしか出せず、他のデザイナーの作品には到底かなわないとおりたところもあり、なさそうなタイプでいこうとなったのでした。 様々な杉でつくる一人の幸せ空間のアイデアが出ましたが・・・その中から絞り込んで大体のデザインと以下のコンセプトで進めることにして、その日の夜は解散。 そして金土の深夜におよぶ二日間にて、コンセプトから模型作成、プレゼンボードまでなんとか仕上げました(^_^;)! 杉の薫りと絹に包まれた蚕(懐古)空間は、くつろげる幸せ空間にならないかしら。 杉と絹の異色素材コラボによるじゃばらスタイルで設置収納できるゆらぎのくつろげる空間。個人の家、店、オフィスのリラクゼーションスペース、イベント、一人になりたい時、別空間が必要な時にいかがでしょう? ああ~でも2007杉コレに出した杉屋台の進化バージョンも捨てがたかったな~(>_<) 来年は、どんなテーマになるのでしょうね。 いつか、コンパクトにできる杉屋台を完成実現したいと夢をみつづけるミヤダラなのでした~ ◇すぎこもり ゆらゆら揺れて 夢ごこち ◇杉屋台 あきらめがたく 夢をみる #
by sugidara-miyazaki
| 2008-10-13 20:12
| 支部だより
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