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日本全国スギダラケ倶楽部 宮崎支部のブログへようこそ! 日本一の杉材生産量を誇る宮崎県には杉を愛し、杉の魅力をもっと広めてゆこうと日夜走り回っている暑苦しい仲間がたくさんいます。 あなたも一緒にスギダラしませんか? 会員登録は↓スギダラ本部HP www.sugidara.jp リンク 日本全国スギダラケ倶楽部 月刊杉WEB版 スギダラ家の人々 北のスギダラ スギダラ北部九州 すぎやねん、関西 オビダラ日記 スギダラ天竜/スギテン スギダラトーキョー 伐採計画 obisugi design 月刊ひゅうが 宮崎県木材青壮年会連合会 海杉 木材コンシェルジュ 杉の木クラフト 日本風景街道 日南海岸きらめきライン 川上木材 SAKUTA建築設計 風景の記憶 秋元~ムラを楽しむ! コンシェルジェあおしま ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() ![]() 新・日向市駅 GS群団総力戦ー関係者が熱く語るプロジェクトの全貌 篠原修・内藤廣・辻喜彦 編著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 飫肥杉マスコット「オビータ」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ![]() 藍から青へ 自然の産物と手工芸 石田紀佳著 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ カテゴリ
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1 ![]() まあ,これは単なる偶然かな(^^ゞ その日も,とっても有意義なミヤダラの杉談議となり,次から次と話題にはつきず, ![]() そして,ななんと!この日の杉談議の勢いにのって,この1ヶ月のうちに夏祭りイベントをしようとまで話が進みました!! 某スペシャルゲストを宮崎に招いてのイベント・・・・・まだまだ詳細,他不明なことが多いため後日詳細が決まり次第お知らせいたしますので,お楽しみに! ▲
by sugidara-miyazaki
| 2006-07-29 23:07
| 支部だより
4月に友人Mさんから,マイホームが完成し,引っ越しのお知らせのはがきが届きました.
はがきの写真を見ると,見るからに純和風で,木材建築ではありませんか! 友人のご主人は,森林関係のお仕事をされているのできっと国産材を使っているに違いないと確信していました. ![]() さっそく先日の3連休に親戚の法事があり,そこから車で30分ほどの多良木町の友人のお宅を訪問することができました.(→玄関にも魔よけの鬼瓦.屋根の各方位にも) 「南のスギダラ」に掲載することも,こころよく承諾いただいたのでご紹介いたします. ![]() ![]() ![]() お風呂と玄関と床の間・柱くらいが檜で,他の木材はフローリング,壁,家具などすべて球磨郡の地元産杉!!さらなるこだわりは建具や窓枠などもすべて杉材で作ってもらったところ!建具は,80年杉になるのだとか!(↑↓上下の左右が雪見障子) 職人さんが語るには,「多良木」という地名は全国で2カ所しかなくて,良い材木が多く集まる所という由来があるのだそうです. ![]() ![]() ![]() 住んで4ヶ月ほど経ち,木材なので多少のゆがみがでてきても,職人さんが調整に来てくださっており,出来上がってから落ち着くまで半年から一年間は狂いが出るので伺いますとのこと. 「とてもいいお仕事をされる職人さんたちに出会えて良かった」と喜んでいたMさんでした. 職人さんが,このような家をつくる機会も減ってきているようで,技術が落ちてきている現状もある様子だとか. ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全体的に,風が流れる陽だまりの中にいるような温かさが感じられ,とてもくつろげる空間でした.杉の香りも漂い,訪れた人はつい長居をしてしまいそう. 杉材に囲まれた2階にあるハンモックが,とても気持ちよさそうで,きっと杉林の中でハンモックで寝ているような感覚になりそうと思ったことでした.友人には,「今度は泊まりで遊びにきたら,それも実現できるよ~」とうれしい言葉をいただき,また今度はゆっくりと遊びにいくことを約束して帰ったのでした. ▲
by sugidara-miyazaki
| 2006-07-21 23:58
| スギダラな人
創刊1周年を迎えた月刊杉WEB版第12号発刊!!
今月は,スギダラ活動の原点ともいえる宮崎・日向の大特集ですよ~! ★日本一の駅舎完成に向けた我が想い 黒木正一 ( 日向市) ★まちづくり課外授業の思い出 山本逸馬 ( 富高小校長) ★まちづくり課外授業を振り返り今思うこと 和田康之 ( 日向市) ★まちづくりにおける杉の可能性 海野洋光 ( 日向木の芽会) ★日向から見たコラボレーションの意味と可能性 辻 喜彦 ( アトリエ74) 7月7日(旧暦)は,七夕祭り. 竹の竿の先につけて,織女星に手向ける五色の糸を「願いの糸」というそうです. そして五色の糸を飾って星に祈ると,三年の間に必ず願いが叶うとのこと! この創刊一周年記念号「月刊杉WEB版」という七夕に,★五色の日向やスギダラに思いをはせる「願いの糸」が吊るされました. 連載ものも,一周年にいろんな色が紡ぎあって,魅力ある月刊杉WEB版となっています! そしてなんと!! 創刊一周年記念読者プレゼントとして,スギダラならではのとても豪華で素敵な数々 ありますよ(~o~) スギダラオリジナルの大人気の特別付録まで,ありま~す\(^_^)/ リンクにもありますが,まだ読んでない方は,必見ですよ! 月刊杉WEB版第12号発刊!!★特集日向 月刊ひゅうがもリンクにありますので,ぜひご覧になって下さいね! ![]() ▲
by sugidara-miyazaki
| 2006-07-08 22:41
| お知らせ
![]() 雨にならずになんとかもっている天候の中,50sugi,クスダラ(←HNを楠から改名) ,ハルスギのミヤダラ3人で初めての見学参加となりました. お祭りやイベントなどの記念に,このような手ぬぐいや缶バッジをいただけるのは,うれしいですね.ミヤダラ参加記念コレクションシリーズ化しましょう! ![]() 50sugiさんをはじめミヤダラと,区長さん・熊野神社夏祭りとの出会いは,木花小学校正門前と木花駅周辺で地域住民・PTAの方々とのある計画が進行していて,その過程での出会いとなったのでした. ![]() ![]() 最初に木花相撲踊があり(私は,出だしが遅れて見ることができずに残念(>_<)),女性たちが、力士姿に扮装(ふんそう)して踊るユーモラスな芸能のようです。 その木花相撲踊の様子は,以下クスダラさんから. 「子ども達の太鼓と三味線と、黒Tシャツに赤っぽい髪のおばさまの歌にあわせて 力士にふんした女の子(限定だそうです)達が入場するシーンから始まります。 力士の格好をした女の子達は、横綱のする注連縄(しめなわ)をしています。 そして、頭につけている茶色っぽいもの・・・なんじゃ?と思いきや、シュロでつくった髷のようです。 相撲について、調べていたらおもしろかったのでご紹介。(※常識かもしれませんが・・・) 相撲は神事としての性格が強く、祭の際には、天下泰平・子孫繁栄・五穀豊穣・大漁等を願い、相撲を行なう神社も多い。力士の土俵入りの際に拍手をうち、横綱が注連縄を巻き、四股を踏むのはそのためである。相撲は神事によっては占いとしての意味も持つ場合もあり、二者のどちらが勝つかにより、五穀豊穣や豊漁を占う・・・・・ 上にも書きましたが、横綱のしているまわしのようなものって、注連縄(しめなわ)だったんですね。」(クスダラ) クスダラさんは,とても気に入ったようです.下記のリンク先も見つけてくれました. 木花相撲踊なんと宮崎市市指定無形民族文化財となっていたのでした! ![]() そして,子ども巫女さんによる、神輿の前での舞い.これも神様の降臨を巫女が誘っていたと解釈できますね。 ![]() ![]() ![]() 巫女の舞いが終わると,婦人部による太鼓と,踊りがありました. ![]() そして,御輿を地区の男性陣がかつぎ,時々持ち上げてはその御輿の下をお年寄りや子どもたちがくぐり往復するという慣わしがありました.お年寄りや子どもたちの健康を祈る意味があるようです. 「神輿は神様が降臨する場所、いわば神社と同等。どうもこのしきたりは縁起物や慣わしとして引き継がれてきたもののようです。区長さんの記憶によれば、昔、年寄りが神輿の前にひざまずいて拝んだそうです。」(50sugi) ![]() ![]() ![]() この御輿は,熊野→今江→木花と地区から地区へ受け渡してず~っと担いでいたそうですが,道路交通事情と高齢化による担ぎ手の問題で,車に運びこんでの移動となったとのことでした. 想像していたより,とても由緒ある伝統の神社夏祭りで,このようなお祭りが地区の方たちくらいしか知らないのがもったいない感じがしました.こちらの区長さんもこれをうまく地区の活性化やまちづくりに活かしたいと熱く語っておられ,地区の方以外にもお知らせしたくて,さっそくこのブログで紹介しました. ![]() この夏祭りの後,地区の打ち上げ飲み方にミヤダラ3人もお誘いいただき,大雨が降るまでの参加でしたが,区長さんと地区のことそして,スギダラのお話をすることができました. 区長さんが「この夏祭りの後の飲み方の準備などは,実は防災の為にもとても役だっていて,準備物が使えるかとかの確認,食事の準備だとか,結束力など・・・飲み方のいいわけじゃないですが」と楽しそうにおしゃっていました.地区の夏祭り(コミュニティ)と防災ー楽しみと実益を兼ねてて,なるほど! 来年は,杉屋台に,スタードームにと・・・スギダラケ妄想を思い描いたミヤダラなのでした. ▲
by sugidara-miyazaki
| 2006-07-05 12:46
| イベントレポート
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